初めにFXのスキャルピングについて簡単に解説します。
個人的にデイトレードなどを色々と試した結果、スキャルピングが相性が良い感じがしたので最近はスキャルピングの分析・研究中です。
当サイトでは実践でインジケーターを使ったテクニカル分析やダウ理論、エリオット波動なども活用した方法も紹介予定です。
fx スキャルピングとは
数秒から数分程度で超短期売買するFXの手法の一つです。
新規注文から決済注文までの時間が短いのでリスクを最小限にできますが
売買回数が多くなるので勝率が低いと短期間で大きな損失に繋がる場合もあります。
fx スキャルピングのメリット
FXスキャルピングの最大のメリットは取引時間が短いので一日に何回でも売買が可能になりますので
スキマ時間でもFX取引が可能になります。
経済指標など取引が活発なったり動きが読みにくい場合には売買を停止してリスクを回避できるのもスキャルピングのメリットです。
fx スキャルピングのデメリット
FXスキャルピングのデメリットですが、スプレッド(売買手数料)のコストが発生しますので
一日の利益計算をした時に手数料負けになっている場合があります。
市場の取引が活発になり過ぎるとすスプレッドが急拡大して
注文する直前にスプレッドが0.2pips程度が10倍の2pips程度に拡大する場合もあって
1万通貨だと20円の手数料が200円になる場合もあります。
大口の取引があると数秒で5pips程度動くこともあって損切り設定によっては
注文して、すぐに損失確定してしまう時もあります。
スキャルピングが禁止の取引所
FXをする取引所でスキャルピングをする前に禁止事項を調べる必要があります。
スキャルピングが禁止の理由として
短期売買の注文でシステムに負荷がかかり
他の利用者の注文に影響が発生する可能性があると言われています。
筆者もFXの取引所からスキャルピングの警告が以前ありました。
スキャルピングで勝つには?
スキャルピングはリスクが低い方法ですが
コツコツ稼いでも注文の損切りができなくて
それまでの利益以上の損失になる場合もあります。
注文時にOCO注文で指値で利益確注文、逆指値で損切り設定が必要になりますが
自分の手法にあった設定にしないと利益が増えないです。
オシレーターを活用する
RSIやMACD、ストキャスティクスなどの人気の手法がおすすめです。
利用する人数が多いほどチャートにも反応しやすくなりますので、複数のオシレーターを組み合わせて取引します。